ドライバーの適切なアドレス
朝一番のティーショットは緊張しますよね。心拍数も上がっていて、なかなか落ち着いて対応できませんが、アドレスをしっかりとれていないと失敗してしまいます。
朝一番のティーショットは、いつも緊張します。
内藤雄士さんがおっしゃるには、ゴルフは骨格のポジションが大事で、ドライバーショットのときは骨盤の前傾により体が伸び上がらないようにすることが秘訣とのことです。
- 直立のままで正面でクラブを構える
- 膝を伸ばす
- 肩を前に出すように股関節を曲げる
- 最後に少しだけ膝を曲げる
これで、骨盤の前傾を作ることができて、ドライバーショットが安定！！
ティーショット前に絶対にやった方がいい！距離が限界を突破する体操！！
次に、距離を出すには回旋の動きが大事ですが、回旋能力を上げる体操が紹介されています。胸椎の回旋を改善する体操です。これをやるだけで、ドライバーが劇飛び！
ゴルフは胸椎の回旋が肝！準備が大切ですね！
- クラブの両端を持ってアドレスする
- 肘を下向きにして腕を伸ばす
- 反り腰にならないようにお腹を引っ込める
- 腕を伸ばしたままスイングするように振る
ただし、肩甲骨を正しいポジションにしておかないと正しい動きができないので、動画でショルダーパッキングの形をよく確認してください。
たった5分でできるティーショット前の運動で、距離が劇的に変わるので是非試したいですね。私は必ずやるようにしています。
飛距離がでる体操のおさらい！！
こちらの動画では、としみんさんが内藤さんに同じ動きを教えてもらっています。
- クラブの両端を持ってアドレスする
- 肘を下向きにして腕を伸ばす
- 台形の形をつくる
- 台形の形が崩れないように上体を回す
ドライバーでぶっ飛ばすには股関節をうまく使う！
更にドライバーを飛ばすには、股関節を折り込む動きが大事で、特に腕力がない女性にはこの動きだ重要とのことです。股関節を使って捻転を作る動きができるようになる体操が紹介されています。
- 右足を軸にして左足を前に上げる
- 左足を後ろに動かしながら股関節を曲げて前傾
- 左の骨盤を下に下げる
- 右足を踏み込んで骨盤を上に持ち上げる
この動きから左足を地面について、テークバックすると、右のお尻が張る感覚がわかります。この感じが力を貯蓄している感覚で、この状態から力を開放していくと距離がでます。
ラウンド本番でのティーショットルーテーンとしては以下の記事を参考にしてください。お勧めです！
