Q-system運用レポート No.11 : Q-Gliderプロトコルでの離陸直後の嵐――システムが選んだ「静止」という最適解

マーケットが荒れています。
日経平均は一時的な急落を見せ、まさに「阿鼻叫喚」の様相。
中東情勢という外部ノイズが、高圧圏に溜まった熱量を一気に放熱させた形です。

しかし、私の構築した投資システム**「Q-Glider」**は、この暴風雨の中でも極めて安定した滑空を続けています。

■ 離陸前103.5MJ(運用資産1,035万円)からの離陸、そして「構造」の進化
Q-systemの本格稼働前、プラントの総熱量は約103.5MJ(1,035万円)でした。
現在は102.9MJ(1,029万円)。自社株をNISA口座に輸送した際の利益への課税分、約0.4MJ(4万円)の税金(通行税)を支払ったため、数値上はスタート地点に戻った形です。

しかし、これは「後退」ではありません。
「死に金」を「機動兵器」へとリビルドするための必要コストです。
わずか1ヶ月で、これほどまでに伸びしろしかないポートフォリオを構築できました。数値上のスタートラインは同じでも、機体の「質」と「構造」は以前とは比較にならないほど進化しています。

■ 現在のプラント・パラメータ(2026.03.04)

ユニット(資産区分) 質量 (MJ) 構成比 状態・役割
DC(確定拠出年金) 35.0 34.0% 最優先補給枠・盤石の基盤
自社株(母艦) 35.9 34.9% 総資産の50%以下を維持する主力母艦
S&P 500(液位) 10.3 10.0% 10.5到達で0.5MJ抽出予定の主電源
精鋭(個別株) 14.5 14.1% 富の再生産を担う主力艦隊
MS(ドローン含む) 1.8 1.7% 30%利益を狙うスイング機体
金ETF(防衛装甲) 1.3 1.3% 有事の際の放熱・ヘッジ用
余力(現金) 4.1 4.0% 2,200円座標への待ち伏せ弾薬
合計出力 102.9 100% 離陸完了・安定滑空中

■ 嵐のなかで発動する「静止」の規律
大型ドローンを、ガンダム世代の司令官は、モビルスーツ(略称MS)と呼ぶことにしました。
その中でも、精鋭艦におけるポートフォリオの中核であるデクセリアルズ(4980)を、特定口座にてMSとして出撃。RSIが40を切ってきたので売られすぎと判断しました。
MSの中でもデクセリアルズは特別なので、シャア専用と呼びます。
昨日、SBIのS株で投入した**「シャア専用MS(デクセリアルズ:4980)」**40株は、寄り付きで買い付けた直後から暴落し、現在特定口座で「熟成(塩漬け)」フェーズ。しかし、Q-Gliderに組み込まれた規律が、感情というノイズをシャットアウトします。
将来的にはドローンとMSで得た利益で、プットオプション(艦隊を守る火災保険と位置付け)を用いたATフィールドを構築したいと思っています。

追撃座標:2,200円まで降下した場合のみ、残りの60株を射出することを視野に入れています。精鋭艦で長期保有前提での銘柄ですので、特定口座で所定の利益(購入価格の30%)がでるまで寝かせることとし、絶対に負けることがないずるい戦いに持ち込みます。(デクセリアルズ:調べていただくとわかりますが、化学業界では突出した稼ぐ力のある企業です。隠れた屈指の半導体銘柄だと考えています。※購入を推奨するものではありません。)

「動けない」のではなく、「動く必要がない」。
この静止こそが、上昇気流(リバウンド)を捉えた瞬間に、かつてない高度へと到達するための準備なのです。

相場は嵐の様相ですが、「システム異常なし。定常運転を継続します。ご安全に!」
とにかく相場で生き残ればチャンスはある! 信用取引やFXのハイレバレッジだと、心穏やかにすごせません。現物取引主体が心穏やかですね。