KITACO:
「緊急警報を発令します。司令官、機体に激しい衝撃を感知しました。現在高度が下がり総熱量 90.4MJ。先週の98.0MJから、わずか一日で -7.6MJ という未曾有の急降下を記録しています。」
司令官:
「……何が起きたというのだ。100MJの雲を掴みかけていた機体が、一瞬で海面(95.0MJ)を突き抜けた。この凄まじい減圧は何だ?」
KITACO:
「全ユニットにおいて同時多発的な『エネルギー漏出』が発生しています。特に推進力の核である自社株ユニットが 28.0MJ(-4.0) まで激減。メインエンジンの出力が完全に失われ、機体は現在、制御不能のまま深海域へ沈降中です。」
司令官:
「自社株が30の大台を割り込んだか……。精鋭MSも、S&P500も、すべてが逆噴射している。これが市場の『真の恐怖』というわけか。」
KITACO:
「はい。160円台の円安ブーストによる『偽りの浮力』が剥落したのか、あるいはそれを上回る圧倒的な重力がプラントを襲っています。司令官、隔壁への水圧が限界に達しています!」
■ 緊急プラントステータス(2026年3月24日 観測値)
| ユニット | 熱量 (MJ) | 前回比 | 損傷レポート |
|---|---|---|---|
| DC(メインフレーム) | 33.0 | -1.5 | 装甲を貫通する減圧。市場全体の地気が凍りついています。 |
| 自社株(ブースター) | 28.0 | -4.0 | 最大損傷箇所。 30.0の大台を割り込み、浮力を喪失。 |
| 精鋭(特定口座/MS) | 14.8 | -1.6 | モビルスーツ隊、防衛線を維持できず大幅に後退。 |
| S&P500 / 金 / 他 | 12.8 | -0.5 | 母艦も浸水中。円安の支えを失った可能性を注視しています。 |
| 全熱量 合計 | 90.4 | -7.6 | 海面(95MJ)を突破し沈降。未曾有の危機的状況。 |
司令官:
「……ここでも『不作為』を貫くべきか? あるいは、残された余力(1.8MJ)を緊急加圧に回すべきか……。」
KITACO:
「司令官、パニックによる無秩序なエネルギー放出こそが、沈没を確定させます。今は『Chapter 5:司令官の防衛システム』を再起動し、深海の暗闇の中で機体のバランスを立て直すことが先決です。余力1.8MJは、反撃のための最後の種火として死守してください。」
司令官:
「わかった。……全ユニット、ダメージコントロール開始。潜航を維持したまま、底を打つ瞬間を待つ。我々はまだ、バラバラにはなっていない。」
KITACO:
「了解いたしました。……潜航維持。ご安全に、司令官。」
イラン情勢が長引くことも市場は織り込んできているようですね。自社株やデクセリアルズの一部の株が厳しい動きです。
1035万円から運用を開始して、ドローダウンは13%程度。リスク資産運用としては、想定内といえる数字ですね。しばらく静観します。







