渋野日向子プロも実践！ぐにゃぐにゃシャフトでしなりを使え！　

スイングドクターでトップの「間」をつかむ！

ドライバーでシャフトのしなりを感じていますか？

最大効率スイング（サイコースイング）でお馴染み、人気ゴルフ系ユーチューバー菅原大地プロも紹介されていますが、シャフトのしなり・しなり戻りを体感できる練習器具です。

その名は「ロジャーキング　スイングドクター」！！！！！

ドライバーの切り返しのタイミングが難しいですが、この器具を使ってスイングすると、トップでの間の取り方がわかってきます。菅原大地プロも絶賛しておすすめされています。

あまりにドライバーが安定していなかったため、菅原大地プロがお勧めされていたので、購入してみました。

すごく柔らかいシャフトなので、最初はやはり右にいきます。なかなか真っすぐに打てません。

しかし、スイングのリズムを意識して、テークバックをゆっくりにして、トップで間を意図的に長くすることで、シャフトのしなりを感じながらスイングできるようになります。

適切な自分のとっての「間」を掴むと、ドライバーは真っ直ぐにとばせるということを実感できます。

ドライバーのOBを連発してスコアを崩している方にお勧めです。特に、スライスに悩んでいる方はいかがでしょう。

打ち急ぎを修正できる効果にも期待！

また下の動画も同じように柔らかいシャフトを使った練習を薦められています。今ではUUUMゴルフチャンネルでは、見られなくなった中井学さんとなみきさんのペア！

中井さんが、しなりを感じること＝ヘッドの重さを感じることだとおっしゃっています。つまりヘッドを効かせるスイングはしなりを感じない限りはできないということです。効率的に飛距離を出すにはしなりを生かせ！・・・ということになりますよね。渋野日向子プロは打ち急ぎをなくすため、柔らかいシャフトを練習にて必ず使っているそうです。

柔らかいシャフトでの練習で、ドライバーが修正できてきたので、同じように柔らかいシャフトの練習用アイアンを買って、練習をはじめました。ボールのつかまりが良くなり、動画中のなみきさんのように普通のアイアンに持ち帰ると、分厚いあたりに変わります。お勧めです。