ハンドファーストの極意!
ティアドロップ型のサングラスがトレードマークのマイケル長谷川プロ!ゴルフ理論がわかりやすくよく動画を拝見しています。
ハンドファーストは、アイアンショットで必要な形ですが、素人はなかなかこの形ができません。
ハンドファーストで打ちたければ、右肩をどんどん出していくのが肝!とのこと。体を正面に向けたままだと、絶対にハンドファーストはできず、ハンドレートになって手首がほどけてしまいます。
大事なのは、動きだす順番であり、足、腰、肩、腕、クラブの順に動かす「キネマティックシークエンス」であり、ゴルフは下から順位動いて最後にクラブが動くのが理想!・・・ですが、素人は反対の順番で動いてしまいエネルギーの伝達効率が悪いとのことです。
ハンドファーストの形が取れない原因は以下の3つ
- 動かす順番がキネマティックシークエンスの反対(クラブ→腕→肩→腰→足)
- 身体が回らない状態で、手を前に出そうとして、身体を左に体重移動してボールにアジャスト
- 右腕の長さがネックで、身体が回っていないと、ハンドファースト位置に手首がこない
従って、右の肩を前に回してこないと、ハンドファーストの形に絶対にできないとの教えです。
このイメージは大事なのは、私もよくわかるのですが、これは前傾姿勢がしっかりできており、身体の軸に対して垂直に肩を回すことが大前提だと思います!
肩の回転をマスターするドリル
銀座ゴルフクリニック(略してギンゴル)の小池プロ! いつも冷静で分かりやすくゴルフに必要な動きを解説してくださいます。肩を回す方向が非常に大事だということが良くわかります。
やはり前傾角度に対して垂直に回していくことが大事であることが良くわかりますね。
このドリルは家で簡単にできるので、鏡を見ながら何回も実施して、頭で考えなくても自然にできるようにする必要がありますね。
ドライバーでも肩の動きが大事
GOLFavoでも肩の動きに関する動画がありました。肩を回す際に、体重が右足に残ったままだとダフってしまうので、左に体重を移動させつつ、右肩が水平方向に突っ込まないように、縦に回すことが大事!!
ハンドファーストに向けた効果的な練習方法
長岡良実プロのアライメントスティックを使った練習方法のハンドファーストを習得するのに非常に効果的だと実感しています。 アライメトスティックを使った素振りが凄い!
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