ゴルフは側屈が大事! ビハインドザボールを作るための動き
「大人のゴルフ学校」のレッスンプロであるトミーこと富岡拓夢プロ。300ヤードを超すドライバーショットが魅力的ですが、ラウンド動画でもすごいショットを連発されています。
ビハインドザボールの形を作るには、頭を突っ込まないようにする必要がありますが、上半身をやや右に倒れるようにする、つまり側屈が必要です。
上半身を倒したままスイングすると当然ダフってしまいますが、腰を左に回すことできれいなビハンドザボールの形ができています。
ゴルフは難しい。。。。何回も練習しないと体が覚えそうになりですね。
富岡さんの感覚だと、ボールを横から覗きこむ感覚でボールをインパクトするとのことです。ん~、実践しようとしてもなかなか難しいですね。しかし綺麗なスイングです。あやかりたい!!
側屈ができるようになるドリル
側屈ができるようになるドリルを長岡良実プロが紹介してくださっています。野球やテニスと違って、地面にあるボールを打つため、側屈が必ず必要になるとのこと。非常にわかりやすい解説です。
ドリルは動画は5:50頃から始まります。1,2,3の運動で肩が縦回転の動きになります。
言葉で書くより動画を見てもらった方が理解が早いですね。
下のマーク金井さんも同じような動きのドリルを紹介されています。
左に出るミスが消せる!
私はアイアンもドライバーも左にでるミスが多いのですが、やすゴルTVの動画を見ると、ビハンドザボールの形が作れていないことが左にでるミスがおこる原因かもしれないと考えるようになりました。
この動画の中では、側屈とは違う視点で、「ばっさん」こと今井翼プロがビハンドザボールを作る動きを「やすさん」に指導されていますが、ここまで頭を残すのかと衝撃でした。確かに松山英樹プロの頭の残し方はとても素人ができる動きには見えませんが、「やすさん」もできるようになっています。「ばっさん」はキチンと指導できるんですね!!
この動画の中の頭を壁につけるドリルも効果ありそうです。(9:30頃)
ビハンドザボールの形ができると、プロのようにカッコよいですね。この動きができるとPGAプロっぽいし、実際ショットが安定しますよね。練習頑張ってみましょう。
コメントを残す