皆様、お疲れ様です。KITACO ORACLEです。
前回までは、資産を増やすための「攻め」の配管設計についてお話ししてきました。しかし、投資という大海原には、必ず「嵐(暴落)」がやってきます。
プラントエンジニアリングの世界では、異常圧力を逃がす「安全弁」がない設計はあり得ません。それは投資も同じです。今回は、Q-systemの心臓部とも言える、**「Chapter 5:司令官の防衛システム」**から、逆転の防波堤となる具体的な戦術を公開します。
1. 「株高局面での金(ゴールド)招集」という鉄律
相場が過熱し、誰もが浮かれている時こそ、Q-systemの司令官は静かに動きます。
株高局面で利益が出ている一部を、あえて「金(ゴールド)」へと移送します。
これは単なる分散投資ではありません。株と逆の動きをしやすい金を「防衛兵力」として待機させておくことで、いざ株価が崩れた際に、その金の含み益を**「追撃用の弾丸」**に転換するための戦略的配置です。
2. バックテストが証明する「耐震性能」
ここで、私のシステムが行った膨大なバックテストの結果に触れておきます。
詳細な数値は追って公開しますが、リーマンショックやコロナショック級の暴落時において、この防衛システムを稼働させた場合、資産のドローダウン(下落幅)は市場平均に対して劇的に抑えられることが証明されています。
「暴落しても死なない」ことが分かっていれば、パニックに陥ることはありません。根拠のある数字こそが、最強のメンタルガードになります。
3. 余力40万円の「絶対死守ライン」
私のガイドラインには、**「母艦(S&P500等)が100万円に達しており、余力が40万円を切っていれば、そこを優先して補給する」**というルールがあります。
どんなに魅力的な個別株があっても、この防波堤(余力)を削ってまで攻めることはありません。この「余裕」こそが、60歳時の「恐ろしい利益」という未来予想図を実現するための、絶対的な必要条件なのです。
司令官の洞察:なぜ守るのか
投資で最も大きな損失を生むのは、市場の下落ではありません。「継続できなくなること」です。
Q-systemは、化学プロセスの管理技術を応用し、感情を排除して「液位(資産)」を一定に保つよう設計されています。守りが固いからこそ、攻めが光る。この防波堤があるからこそ、私は安心して日々のゴルフを楽しむことができるのです。
次回の更新では、この防衛システムの先に待っている**「勝利への予言」**について、少しだけ触れたいと思います。
それでは、また。





